養鰻家Producer

県内16の養殖場では、ミネラル豊富で滾々と湧き出る地下水と、自然豊かな温暖な気候が醸す最高の生育環境の中で国産鰻(にほんうなぎ)のみを飼育しています

料理屋Restaurant

うなぎは、我が国の伝統的食文化の代表的な食材で、免疫力を高めるビタミンを豊富に含んでいることから、夏バテ防止として江戸時代より広く食されています

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お知らせNews
- 2025.7.14
- 宮崎県養鰻漁業協同組合の知事表敬
- 2025.00.00
- サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。
宮崎うなぎAbout

宮崎県養鰻漁業協同組合では、安全・安心なうなぎを消費者に届けようと、ミネラル豊富な地下水と温暖な気候という生育環境の下、組合員は一丸となり、世界一の品質を誇るおいしい宮崎県産うなぎを通じ、日本の食文化を守っていける様々な活動を行っています。
宮崎うなぎの特徴
宮崎県の沿岸にはニホンウナギの稚魚であるシラスウナギが黒潮にのって来遊し河川を遡上するため、シラスウナギの採捕漁業が行われます。天然種苗が地元で採捕されることに加え、本県は温暖な気候と豊富な地下水を有することから、県中部の旧佐土原町及び新富町を中心にウナギ養殖が発展しました。現在では全国第3位の生産量となっています。
本県のウナギ養殖池は「宮崎方式」と呼ばれ、池底に砂利を被せ、養殖池自体にバクテリアによる生物ろ過機能を持たせて循環式養殖を可能とし、ウナギの出荷後は、完全に排水洗浄し、南国宮崎の天日干しによる消毒を行います。このため、その安定した水質と疾病予防効果により、高い生産性と高品質なウナギの生産を可能としていることが大きな特徴です。